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ダイダラボウと大串ふれあい公園(大串貝塚遺跡)

 水戸市の東,大洗に近い常澄地区には,「ダイダラボウ」という巨人の像がある公園,「大串ふれあい公園」があります。
 公園は,北関(東水戸道路)水戸大洗ICにも近く,ICから大洗方面に向かった国道51号沿いにあります。

 この公園は,桜の名所でもあり,春には,多くの花見客が訪れています。
 ダイダラボウとは,古代に編纂された「常陸国風土記」の中で記述されている,巨人のことで,この公園内にある「大串貝塚遺跡」(国指定史跡)や近くの涸沼などは,このダイダラボウがつくったという伝説があります。

 公園内は,きれいに整備され,再現古代家屋や,ダイダラボウの足跡の池,歴史資料館などがあります。
 ダイダラボウは,鎌倉の大仏にも負けないほどの存在感があり,一見の価値がありますよ!

ダイダラボウの像



虎塚古墳

壁画解説  

 虎塚古墳は,全長56.5mの前方後円墳,後円部直径32.5m,高さ5.7m,前方部幅38.5m,高さ5.2m。前方部が発達した後期古墳の特徴を持っています。
 昭和48年(1973年)8月16日,発掘が開始され9月12日石室内に彩色壁画が発見されました。壁画は白色粘土を下塗りにした赤色顔料のベンガラ(酸化第二鉄)で連続三角文や環状文など幾何学模様と靭(ゆぎ:矢を入れて背に負う器具)や槍・楯・大刀など当時の武器や武具などが描かれています。
 石室内部からは成人男子の遺骸一体と,副葬品の小大刀,刀子(とうす:短刀,小刀)鉄鏃(てつぞく)などが出土しました。墳丘の特徴や出土遺物から古墳時代末期の7世紀前半(約1,400年前)に造られたと考えられます。(以上引用:ひたちなか市ホームページ)

 現在は,古墳を含めて史跡公園として整備されており,古墳壁画は,春秋の年2回一般公開されています。
 また,隣接する敷地には,埋蔵文化財センターが整備されており,旧石器時代から古墳時代までの各地で発掘された土器や埴輪,直刀などが収蔵・公開されています。


武田氏館

武田氏館  

 ひたちなか市武田の甲斐武田氏発祥の地には,当時の城館を模して復元した建物があります。
 後三年の役(1083年〜1087年)後,源頼義の長子,八幡太郎義家の弟新羅三郎義光が常陸介を任ぜられ,東国経営に乗りだし,義光は,長子を常陸国久慈郡佐竹郷(現常陸太田市)に,また,三男の義清を常陸国吉田郡武田郷(現ひたちなか市武田)に土着させ,常陸進出の拠点としました。
 義清は,この地名をとって武田を名乗り,その後甲斐の国への配流を経て,甲斐武田家へと続いていくことになります。
 武田信玄は,この義清から18代目にあたるそうです。

○武田氏館情報
 所在地 :ひたちなか市武田566-2
 開館時間:午前9時 閉館時間:午後5時
 休館日 :毎週月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始、無料
 電話  :029-276-2525



まちの駅「ほっとひと息ステーション」

しもだて地域交流センターアルテリオ

現代的な建築デザインが目を引く筑西市しもだて地域交流センター「アルテリオ」の1階に入居するボランティアグループの運営による交流・連携を目的としたまちづくり拠点です。(2003年8月オープン)
老若男女誰でも気軽に立ち寄ることができる雰囲気づくりに努めています。下館の町並み散策のついでに訪れてみてはいかがでしょうか。
高齢者や障害を持つ方にも配慮が行き届いています。

このほか,アルテリオには,2階に陶芸教室,3階には「しもだて美術館」が入居しています。



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