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古河公方・喜連川氏(足利氏)

古河公方とは、下総国古河(現在の茨城県古河市)を本拠とする室町幕府を開いた足利尊氏の子孫です。

足利尊氏の次男・基氏の子孫は、代々鎌倉公方を世襲し、関東を統治していました。

しかし、1437年に発生した永享の乱により、鎌倉公方の足利持氏は6代将軍義教に討伐され、その後、幕府により持氏の遺児成氏は鎌倉府の再興が幕府から許されました。 成氏は、1455年に発生した享徳の乱により、鎌倉が今川範忠に占拠され、古河を本拠とすることとなったことが古河公方の始まりです。

喜連川氏(きつれがわうじ)は、第5代古河公方足利義氏の死により名家の断絶を惜しんだ豊臣秀吉により、義氏の娘・氏姫と鎌倉公方の分家である小弓公方足利義明の孫・国朝との婚姻で、 下野国喜連川(現在の栃木県喜連川市)に400貫を与えられたことが始まりです。

足利市は、平安時代、清和源氏の一族河内源氏の流れを汲む源義家の三男源義国が下野国足利荘(現在の栃木県足利市)を領有、以降、子孫が足利氏を称しました。 足利氏は、尊氏が室町幕府を興して栄華を極めました。
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